【お腹・腰スッキリ!!】腸腰筋のストレッチ

ストレッチ

腸腰筋はどこの筋肉?

背骨の下の方から股関節の内側にかけて付着している筋肉で、大腰筋、小腰筋 、腸骨筋の3つの筋肉をまとめて腸腰筋といいます。

illustration by AC(引用)

腸腰筋が硬いとどうなる

上半身と下半身を繋いでいる筋肉です。

この部分が硬いと

運動パフォーマンスの低下、便秘、むくみ、つまずきやすいといった原因が起こります。

多くは、長時間のデスクワークであったり運動不足が原因で引きおこる問題ですね。

現代の人たちは、当てはまる人が多いのではないでしょうか。

もも上げや歩行することも効果的ですが

今回は自宅でその場でできるストレッチを紹介したいと思います。

ストレッチの紹介

今回は3ステップで紹介していきます。

ストレッチマットを使ってやるのがオススメです。

順に行ってみましょう!

時間:10秒×3

Step1【手順】

①仰向けになり、骨盤あたりにゴリゴリした部分の内側に指3本入れてほぐしていきましょう。

ゴリゴリした部分は腸骨棘(ちょうこつきょく)と言います。※添付している画像を参照ください。

②仰向けのまま、立膝にした状態で、足を片方ずつ交互に胸あたりまであげていきます。

①.②の動作を行うことにより、腸腰筋のスイッチが入りました。

Step2【手順】

①うつ伏せになり、肩の下に肘をついて右足90度、横へ折り曲げていきます。

左足は、後ろに伸ばします。

②更にできる方は、ついていた肘を伸ばして顔を引き上げてみましょう。

(より腸腰筋のストレッチが感じられると思います)

③反対も同じように行いましょう。

Step3【手順】

①四つん這いの姿勢になります。

②膝をマット幅くらいに広げます。足の親指同士はくっつけます。

③息を吐きながらお尻を後ろに引き、吸って上体を前に。

上下に体を動かすイメージで行います。

Point

足の付け根から折りたたんで後ろに引くイメージです。

腰が丸くならないように。

まとめ

上半身と下半身を繋ぐ腸腰筋。

柔らかくすることで、便秘、むくみ、つまずくといったことが解消され、ついでにぽっこりお腹の解消、股関節の詰まりも解消が見込めると思います。

個人的には、腸腰筋のストレッチほぐすことによって、歩きやすさや骨盤あたりの重だるい感じが解消されオススメのストレッチです。

こちらもお家で簡単に取り組めますので、スキマ時間にどうぞ。

健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。

毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥

これからも手軽に行えるストレッチや身体に関する事、野球のパフォーマンスの向上に関する情報ををアップしていきます。

他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。

また見にきてください!よろしくお願いいたします。

皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました