コツを正しく理解できていますか
トスバッティングの練習は、動いているボールを予測して打つことが必要になります。
また、予測してその場所にバットを振る必要があります。
今回は動いているボールを打てるようになる練習を紹介していきます。
・指導者側が適切な指導方法がわかる。
・トスの出し方がわかる。
・動いているボールが打てるようになる。
トスバッティングを正しく行うコツ
野球をこれから始める方や子供達は
同じ結果が繰り返し得られる、すなわちスイングの再現性高いと思います。
つまり、同じコースやゾーンをひたすら振り続ける傾向があると思います。
今回はそこに向けて、トスをあげる人が重要になっていきます。
point1 対象者のミートポイントに合わせてトスを投げる
ボールに対してどこでミートポイントを捉えるか、しっかり捉える感覚を教えてあげてください。
Point2 少し斜め前からトスを投げる
最初は近く斜め前から投げるのがよいと思いますが、慣れてきたら実際と同じ正面(ピッチャーからバッターの)距離で練習していきましょう。
慣れないうちは、動いてるボールに対してバットの振りが遅れ、差し込まれる状態になり打ちづらいです。
なので指導する側は「前で打つようにしよう」と声掛けをしてあげてください。
Point3 早いボールをトスしてあげる
フワッとしたボールだとタイミングが逆に合わせづらいです。
ボールが予測しやすい速さでトスをあげてあげましょう。

コーチ
はじめ、打つ側はバットでボールを捉える感覚を養うことが大事です。
指導者側はポイントを抑え、トスの精度を上げていきましょう。
まとめ
先ほども伝えた通り、とにかくバットにボールが当たる感覚を身につけていくのがバッティングを楽しく継続して行う秘訣です。
次に動いているボールに対して、適切な場所にバットを出せるようになるのは、とにかく数をこなすことがキーとなります。
打つ側も指導者側も含め
今回紹介した3つのポイントを抑え、初めのうちは実践していきましょう。
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
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皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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