答えを解明します
守備で「足をつかえ」と指導者から言われることが多々あると思います。
どのように足をつかえばいいのか具体的な解決策がわからない選手がいると思います。
今回は、小学生がとても簡単に意識付けができる練習方法を紹介していきます。
- 足を使えという謎がわかる
- 守備の際の足の運び方
- 習得期間の目安
足を使えの謎解明
結論:捕球する準備の際、打球に対して右側から入り正面で捕球する。
その為、足を使いましょう。
ということです。
ここからは3つのポイントを入れて解説していきます。
point1 ボールの正面からでなく、一歩横から見る
向かってくるボールに対して正面から見ると、距離感が掴みづらいと言われています。
なので、人一人分右に移動してボールを見るように意識しましょう。(右で捕球する選手は左から入る)
角度を変えることによって距離感が把握しやすく、素早く正面に入ることができます。
point2 ボールの右側で捕球姿勢の準備をする
捕球準備は正面に素早く入れるように右膝を曲げてためておく
片足でパワーポジションをしている状態で準備
画像で捕球準備の確認をしてください。

point3 ボールが来るタイミングでボールの正面に入る
右足で溜めている状態なので、あとはボールが来たら素早く正面に入る

コーチ
毎日10球を1ヶ月間行うのが目安です。
継続して行うことによって、動きはマスターできると思います。
短期間で習得したい人にオススメです。
まとめ
今回は、守備の際「足をつかえ」というワードを指導者から聞くということに対してアンサーを出した練習方法を紹介しました。
外野を守っている選手からも「打球がハーフライナーで伸びるのか、落ちるのか判断しづらい」
という声も聞いていたので、そういった選手たちに必見の内容になったんじゃないかと思います。
ボールを横から見ることで足を動かさざるを得なくなります。
こちらの練習も自然と捕球体勢が矯正できる練習です。
守備の体勢で癖がついてしまっている選手にもオススメの内容かと思いますので是非!
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください!よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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