野球を始める子が急増?!
最近では大谷翔平をはじめ、数々のメジャーリーガーの活躍もある影響か野球を始める子どもたちが増えている傾向にあると思います。
そんな子供達に、親御さんはまずは野球の基本中の基本。
キャッチボールを教えたいですよね。
しかし、子供にボールの捕り方を正確に教えるのは案外難しかったりします。
今回はそんな悩みにお答えして、親御さんそして指導者の方に見てもらいたい内容になります。
- 指導する側が子供に対し正確なキャッチボールの基本を教えることができる。
- 3つのポイントを抑えて子供達は飲み込みはやく習得することができる。
指導するポイント解説
point1 パワーポジションの状態で構える
ボールを迎える体勢はくの字の姿勢になり、捕りやすい状態にすること。
パワーポジション=次の動作に動きやすい姿勢です。
point2 肘を伸ばし切らず、曲げながらキャッチ
肘を曲げておくことによって、上でも下でも柔軟にキャッチすることができます。
ボールは自分に向かってくるので捕まえにいくのでなく、曲げながらキャッチです。
point3 顎を引いてボールを見る
顎を引くことによって、ボールをキャッチする瞬間まで見ることができます。


コーチ
3つのポイントをお子さんに実際に体を使いながら伝えることによって
内容がシンプルな為、飲み込みが早く習得できると思います。
まとめ
キャッチボールは野球の基礎です。プロ野球選手も必ず行う練習です。
そんな基礎の練習だからこそ、親子で取り組んで基礎スキルを身につけてほしいです。
コミュニケーションをとりながらできるのでシンプルに親子で楽しめる運動です。
休日や学校の長期休みを利用して、キャッチボール取り入れるきっかけにしてもいいかもしれません。
安全に配慮し、近所の公園や自宅で近辺で行いましょう。
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください!よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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