【野球の打率を上げるため】テイクバック時の軸足の使い方

打撃

スイング時の頭のブレは禁物

野球の打率を上げる方法は、テイクバック時の軸足の使い方がかなり重要なのはご存知でしょうか?

軸足の使い方で頭の位置が大いに関係してきます。

この悩みがある方必見👀

バッティングで悩んでいる子供達。

頭が前に突っ込んでしまう選手。

頭が後ろに残ってしまう選手。

特にバッティングは頭のブレ=目線のブレとなるので確実に頭を固定したスイングできるようになって欲しいと思います。

頭を固定したスイングケースごとに解説

☆少し段差があるプレートを用意します。

下記の写真のような、街中にあるこのようなプレートの上でも練習可能です。

カットされているものがいいと思います。

case1.頭が後ろに残ってしまう選手

軸足(後ろ足)を台に乗せる。

この時、段差をかかとの方に向け、少しつま先をあげます。

スイングした時に、重心が前に行くので、頭が後ろに残る原因は解消されると思います。

※この練習で、前に行きすぎないように注意しましょうね。

重心が前に流れやすいので、軸足にしっかり体重を残し、頭の位置を意識してスイングする練習が有効的です。

case2.頭が前に突っ込んでしまう選手

今度は、前の足を台に乗せる。

先ほどと同様、段差をかかとの方に向け、つま先を少し上げる。

台の上から落ちないようスイングすれば自然と頭がブレることはありません。

前足への体重移動が足りない場合は、しっかりと前足に体重を移す意識を持ちましょう。

case3.打率は上がってきたが、もう少し飛距離を伸ばしたい選手

前の足を台を乗せる。

スイングの後は、後ろ足は上げ、前足だけで立つ。バランス感覚が大事になっていきます。

この時に、体重移動が習得できれば、打力は上がります。

シンプルな練習方法ですが、意外と難題なので体重移動を意識してスイングしてみてください!

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

打率向上には「頭の位置の固定」が極めて重要で、頭が前に突っ込んだり後ろに残ったりしないようにすることが大切。

野球少年
野球少年

頭を固定することってそんなに大事なんだ!

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

頭のブレは目線のブレ。

バッティングの正確性が下がるため、頭を安定させてスイングすることが求められるんだよね。

ついでに、軸足の使い方を正しく身につけることで、バランスが整い、スイングの強さと正確さが向上し、打率アップに繋がってくるよ!

まとめ

打率を上げるために欠かせないのが、頭の固定。

バランスを整えることで、強さと正確さが生まれ、打率を上げる方法につながります。

軸足に体重をしっかり乗せて骨盤を引き、下半身に溜めを作ることで、スムーズな体重移動と力強いスイングが可能になります。

練習については。毎日素振りで今回紹介したcaseで当てはまる方法で数を決めて

メリハリをつけて練習をしましょう!

自宅や、公園、ネクストバッターズサークルで実施してみてください。

この練習では、日々バッティング練習を取り組んでいる中で、フォームを見直すいいきっかけにもなると思いますので.ぜひ参考にしてみてください!

以上です。

健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです

毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥

これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。

他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。

また見にきてください!よろしくお願いいたします。

皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!

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