トップの作り方第二弾!肩乗せ打法!
これまで、バッティングにおいてトップの作り方について紹介してきました。
「トップ」の形は非常に重要です。
重要なので、今回第二弾として紹介するのは、
肩乗せ打法を活用した正しいトップの作り方について解説していきたいと思います。
肩乗せ打法とは
バットを構える際に、バットを肩に乗せるような形でトップを作る打法のこと。
この方法により、バットのヘッドが寝た状態になり、スイングの軌道が安定しやすくなります。
•スイングの安定性向上:バットのヘッドが寝ることで、スイングの軌道が安定し、ミート率が向上します。
•タイミングの取りやすさ:トップの位置が一定になることで、ピッチャーのタイミングに合わせやすくなります。
•打球の質の向上:正しいトップからのスイングにより、強い打球を打つことが可能になります。
肩乗せ打法 ポイント解説
point1バットを肩に乗せる
構えた際に、バットを肩に軽く乗せるようにします。
リラックスした状態で行いましょう。
point2 バッドを肩に乗せたままスイング※重要
身体から最短距離でバットを振ることができ、スイングしやすい形となります。
point3 バットが肩から離れないようにする

コーチ
トップの理想の角度は
45〜0度と言われています。
有名な選手で言えば、大谷翔平選手は、45度より。
イチロー選手は、0度な印象です。
このように人それぞれトップの位置が違うので
理想の範囲で、一番自分が打ちやすい角度を見つけていければいいと思います。
まとめ
今回は、肩乗せ打法を活用した正しいトップの作り方について解説しました。
トップを寝かせるメリットを見ると、試さなわけないですよね!!(笑)
早速、練習に組み込んでみてください!
自分が指導している選手の中で、実際に肩乗せ打法を取り入れ、打率の向上を実感してくれている選手もいます。
肩に乗せると、スイングの安定性が増し、試合でも安定したパフォーマンスが期待できます。
ただ、先ほども伝えた通り、人それぞれ打ちやすいトップの位置があるので練習の中でベストな位置を見つけ出してください!
ただ、初心者の方は今回の練習から始めてみるのもオススメです!
以上です。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
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皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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