ボールを上手く吸収しながらキャッチする方法
キャッチボールは野球をする上で基本の練習です。
基本的なことになりますが、キャッチボールは
- 捕る
- 投げる
- コミュニケーション
そして応用にはなりますが、ボールがどこに来るか予測する力などが養われます。
基本中の基本の練習ですので、ぜひ、初心者の方にはこちらの記事を参考にしていただきたいと思います。
今回は、
大きいボールを肘を伸ばしたままキャッチするのではなく、肘を曲げ吸収しながらキャッチする方法を解説していきます。
練習方法紹介 ポイント解説
point1 膝を曲げながら構える
動きやすい体制にするため、パワーポジションを作る
※膝が内側に入っていないかも合わせて確認してください。
point2 肘を曲げながらキャッチする
ドッチボールのように来るボールに対して肘を曲げながらボールを胸の方に迎え入れるイメージです。
ボールの距離感も掴みやすくなります。
◎良い例

◎肘を伸ばして捕球するのは、手首の自由度がなく、とりづらくなるのでNGです。

point3 複合運動
その場で足を動かしながら、ボールをキャッチする。
キャッチする時はパワーポジションの状態を作り忘れないように。

コーチ
point3つ目の動きは2つのことを同時にやる。
マルチタスクのような動きをすることによって、脳も活性化して運動能力の向上が期待できます。
まとめ
今回は初心者向けにキャッチボールを上手く捕球するための練習方法を紹介しました。
ポイント1、2、3と習得できればコーディネーション能力も身につきます。
コーディネーション能力とは、子どもの運動能力を高めるため、からだ・こころ・頭脳をバランスよく発達させるために欠かせない能力のことです。
吸収力が高い、早いうちに挑戦するのがオススメです。どんどんチャレンジしてくださいね。
親子で気軽にできる練習ですので、継続してパフォーマンス向上に繋げていきましょう。
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください!よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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