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【障害予防】胸郭の可動域を広げるためのトレーニング チェストオープン

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障害予防とは

まず、本題に入る前に、今回は障害予防について少し説明させていただきたいと思います。

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

障害予防とは

人間は心や体のどこかに不調があると生活に支障が少なからずでると思います。

その不調が起こらないよう事前にケアしておくこと。

噛み砕くとこんな感じの説明になります。

健康で元気な体であれば、快適で充実した生活が送れると思います

そういった状態を皆さんにもぜひ目指してもらいたいと思っております。

自分の身体を知るということ、簡単なようで皆さん意外と目を逸らしてしまうかもしれないですね

時間があるときに、メンテナンス時間は設けましょうね!

胸郭の可動域を広げるトレーニング

早速、本題に入りたいと思います💡

本日は、胸郭の可動域を広げるトレーニングです。

胸郭がわからない方が多いと思いますので解説しますと

胸郭とは

胸椎、肋骨、胸骨は、胸部を形成する骨格構造である胸郭を構成する骨です。

胸郭には、心臓や肺、肝臓などの重要な臓器が収まっており、呼吸や姿勢、バランス能力など、

さまざまな身体活動に影響してきます。

胸郭は重要な骨の一部ということがわかりますよね。

今回は胸郭の可動域を広げて柔軟にするトレーニングをおこなっていきましょう!

トレーニング紹介

今回、紹介するトレーニングは「チェストオープン」です。

回数:10回

手順

①横向きに寝ます。

②両手を横に広げ、まず右手を左手の方に持っていき、タッチができたり右に戻す。

③右手を開いて、閉じてを繰り返していきます。

④回数が終わったら、左手を同じように行います。

point

・ゆっくりと息を吐きながら、胸を開く。

・開いた時の肩が地面につくように意識するとより効果が感じられると思います。

・より効果を感じられるもう一つのポイントとしては、上の足をクロスして行うのもGOODです!

以上、チェストオープンの紹介でした。

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

野球選手にとっては球速アップに繋がると思いますし、

胸郭周囲筋の緊張が抑制され、呼吸機能が改善するといった、一般の方にとても大事な部位ですのでしっかりと胸郭の柔軟性を上げていければ良いと思います。

まとめ

今回は胸郭のトレーニング「チェストオープン」を紹介しました。

胸郭というとても大事な部位を柔軟にすることによって、

野球選手にも一般の方にとってもメリットのあるトレーニングということがわかります。

胸郭は、呼吸運動や心臓や内臓の保護の働きのほか、肩関節や体幹の動きにも関与しています。

胸郭の可動域を広がるようになると呼吸器疾患だけでなく、神経筋疾患や廃用症候群などさまざまな疾患に対して適応となります。

一方、胸郭の動きが妨げられると腰椎を過剰に動かして代償するため腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症などの腰痛疾患を引き起こすリスクが高まる可能性もあります。

障害予防にも役立ちますので、無理のない程度にトライしてみてください。

ストレングスコーチからの解説は以上になります。

健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。

毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥

これからも手軽に行えるストレッチや身体に関する事、野球のパフォーマンスの向上に関する情報ををアップしていきます。

他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。

また見にきてください!よろしくお願いいたします。

皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!

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