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【1日2分】肩甲骨のトレーニング方法

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肩甲骨周りが硬いと生じる症状

  • バストが垂れやすくなる。
  • 姿勢が悪く、印象が悪くなる。
  • 首や肩こりが起こりやすくなる。
  • 基礎代謝が悪く、太りやすくなる。

改善するためには、肩甲骨を動かすことがとても大切といえます。

2分あればできるトレーニングになりますので、ぜひ一緒に行ってみましょう!

トレーニングの紹介

今回紹介する肩甲骨のトレーニング、今回は6種類解説していきたいと思います。

回数は共通して、10回目安でチャレンジしてみてください!

両肘を曲げた状態で顔の前でセット、肘を外に開いて肩甲骨を寄せ、顔の前に戻す動作

【手順】

1.肘を肩のラインに沿って開いていきます。肩甲骨を寄せるのを意識して行う。

2.顔の前に肘を戻し閉じる。

3.繰り返し行う。

手を鎖骨に当てて、肘を後ろから前に回していく動作

【手順】

1.手を鎖骨に当てて、肘を後ろから前に回します。

2.肘を後ろに回した時に、肩甲骨を寄せて、肘を上げた時に外に押し出すイメージで行っていきます。

3.次に、肘を前から後ろに回していきましょう。

4.肩甲骨を外に押し出していき、後ろに回した時に肩甲骨を内側に寄せ、最後、更に肘を後ろに押し出すイメージで行うと効果的です。

2 の動きを交互に行う動作

【手順】

1.手を鎖骨に当てて、肘を後ろから前と右・左で交互に回していきます。

2.肘を高くあげながら、肩甲骨から動かす意識を忘れずに行いましょう。

3.反対も同様に、肘を前から後ろと肩甲骨から動かす意識で行っていきましょう。

クロールの動作

【手順】

1.手を後ろから前に大きく動かしていきます。

2.動かす時に、肘が下に下がらないように意識して行います。

手を真ん中で合唱した状態で体を左右に動かしていく動作

【手順】

1.手を胸の前で合掌させて、手を左右に動かすのではなく、体を左右に捻っていきます。

2.肩甲骨を正面に見せるように捻る意識をしましょう。軸を崩さないようにしていきましょう。

両手を上にあげ、肩甲骨を寄せるように肘を下に下ろす動作

【手順】

1.両手を上にあげ、肘を下に下ろす際に手のひらを外に向くように行いましょう。

2.背中はまっすぐ軸をブレずに意識しましょう。

以上、

肩甲骨のトレーニングを6つ紹介しました。

どれか一つでもいいので、億劫にならずチャレンジしてみてください!

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

💡背中をスッキリ見せたい人

💡バストの下りが気になる人

💡首や肩こりに悩んでいる人

に特にオススメなトレーニングです。

6つ紹介した一つでもいいので体を動かすきっかけになれば嬉しいです!!

まとめ

今回は、肩甲骨のトレーニングを紹介しました。

たった2分の時間で行える手軽なトレーニング。

ぜひ、トライしてみてください。継続してもらえるとより効果が現れてくると思います。

肩甲骨を柔軟にさせることによって、首や肩周りが本当に軽くなる実感が得られ、同時に自然と姿勢を改善され、頭や体もスッキリした気持ちになり、結果ストレス軽減にも繋がります。

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

良いこと尽くめな肩甲骨のトレーニングですね!笑

ストレングスコーチからの解説は以上になります。

健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。

毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥

これからも手軽に行えるストレッチや身体に関する事、野球のパフォーマンスの向上に関する情報ををアップしていきます。

他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。

また見にきてください!よろしくお願いいたします。

皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!

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