前回の記事に引き続き、今回もバッティングにおける飛距離向上についてのトレーニング第二弾!として紹介していきたいと思います。
飛距離を出すために必要な方法を細かく解説していますので、ぜひ、参考にしていただればと思います。
- バッティングに必要な正しい体重移動の方法がわかる。
- 軸足の使い方がわかる。
- 飛距離が欲しいバッター、必要なトレーニングがわかる。
トレーニング方法
1.ヒップツイスター
画像のように、股関節を左右に捻りながら“体幹を回す”イメージで行います。
股関節が柔軟になり、体重移動に必要な機能が備わっていきます。
スムーズに立ち上がれるようになるまで、トレーニングを行うのが目安です。
2.スイングウォーク
タイミングを取るために必要なトレーニング
軸足にしっかり体重をのせ、打点に力を込めるトレーニングとなります。
軸足をぐらつかないようにスイングしていくのがポイント。
3.セパレートスイング
軸足→骨盤→体幹→腕の順にポイントにわけてスイングするのがポイント。
分離させてスイングすることで、より大きな遠心力を生み出し、ヘッドスピードを上げることができます。次に、ミート率の向上に繋がります。

コーチ
バットスイングのパワー源は、腕ではなく下半身、特に股関節から。
股関節をたくさん使うほど、強い回転力が出て飛距離が伸びます。
まとめ
打球を飛ばすために必要なトレーニング方法を紹介しました。
3つのトレーニング法を紹介していきましたが、飛距離を出したいかたは全てのトレーニングを全て網羅することを目指していきましょう!
今回のトレーニングで共通することは、下半身の使い方ですね。
そのためには、股関節を柔軟にしていき、動きをよくすること。
下が動けば上半身は流れに沿ってついていきます。
しっかり要点を抑えて、飛距離を出すバッターを目指しましょう!
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください!よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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