【野球選手にやってほしい】体幹トレーニング

トレーニング
Screenshot

正しい体幹トレーニング

トレーナーとして選手と向き合っている中で、体幹トレーニングが正しくできていない選手が多いかなと日々、接していて感じます。

体幹トレーニング正しくできていない人の多い傾向として

  • 姿勢が悪くなる
  • パフォーマンスが低下する
  • 怪我をしやすくなる
  • 体の重さや張り凝りを感じやすくなる
  • 体が硬くなり、関節の動きが小さくなる

これらの症状を見ると、体幹トレーニングの大切さを感じますよね。

スポーツ選手にとって体幹は必要不可欠です!

正しく身につけて自宅でトライしてみましょう!

体幹トレーニング ポイント解説

ドローイン

息を吸った時にお腹を膨らませて、吐いた時にお腹を凹ます。

立った姿勢、四つん這いの姿勢でもいいので、その時の状況に合わせて挑戦してみてください。

軸を作ること

頭からお尻、お尻から踵まで一直線の姿勢が理想的です。

人間の姿勢は基本的に一直線の姿勢です。

この姿勢を体幹トレーニングでも意識して行わないと意味がありません。

腰が反ってしまう、お尻が上がる姿勢はNGです。

軸をしっかり意識して作りましょう!

体幹トレーニングの紹介

フロントプランク(手と足で支えるハンドトゥ)

①うつ伏せの状態で手と足を地面につきのラインを作ります。

point解説したことを意識して行いましょう!

肘と膝で支えるエルボーニー※難易度少し高いです。

①先ほどと同様にうつ伏せの状態で、肘と膝を地面につき一直線のラインを作ります。

肩甲骨を押し出すトレーニング

コア周り引き締めた後のトレーニングとなります。

①うつ伏せの状態で、手と足を持ち上げ、肩甲骨を外に押し出す意識。

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

補足です!

野球選手は腰の怪我が多いです。

怪我予防の一環としても体幹トレーニングかなりオススメです!

まとめ

トレーニングで紹介した3種類のトレーニングを順番に行ってください。

ポイント解説したことを意識して行いましょう!

ポイント要点

お腹を凹ませる・頭からお尻まで一直線にする・肩甲骨を押し出す

今回紹介した体幹トレーニングを実践するだけでも、最大限の力が発揮され、結果的に怪我のリスクが少なく、野球のパフォーマンス向上にも繋がります!

メリットがたくさんあります。

1日10秒でもいいので自宅で取り組んでみてください

<野球が上手くなるために大切なこと>

今回の話とは逸れますが、野球についての記事なので野球が上手になる上で大切なこと少し話したいと思います。

健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。

毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥

これからも手軽に行えるストレッチや身体に関する事、野球のパフォーマンスの向上に関する情報ををアップしていきます。

他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。

また見にきてください!よろしくお願いいたします。

皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました