【初心者打撃編7】骨盤の位置で打てるバッターがわかります

打撃

良いバッターは良い構えをします

タイトル通り、良い構えというのは骨盤がとても重要になります。

バットのトップの位置や足の位置ももちろん重要ですが、今回の記事は骨盤にフォーカスしていき

たいと思います。

まず、打てるバッターというのは、

骨盤が前傾姿勢で立った状態で構えられています。

立つというのは、お尻が上に向く状態を指します。

反対に、骨盤が寝る状態は、お尻が下を向くようになります。

要するに何回も他の記事でお伝えしているパワーポジションの姿勢が作られているかどうか

判断基準になります。

しっかり構えが作られていれば、骨盤が立った状態でスイングができます。

今回は、骨盤をうまく働かせるような軸伸ばしの方法を紹介していきます。

この記事でわかること
  • パワーポジション=良い姿勢が自然と作られる
  • 骨盤が立ち、良い構えを習得することができる

良い構えを作るポイント解説

point1 軸を伸ばす

頭、肩甲骨、骨盤にかけてバットに全ての箇所がくっつくことがベストです。

point2 ベルトの部分を下に向ける(お尻は上に向ける)

point1の頭から骨盤にかけて一直線の状態をキープしつつ、お尻を上に向ける。

この意識をするだけで骨盤を前傾させることができます。

point1、2をすでに意識して作り、バットの位置をトップに持ってくれば

この段階で理想的な構えを作ることができます。

point3 胸椎の伸展

胸の辺りを伸ばすイメージです。

ストレングス<br>コーチ
ストレングス
コーチ

構えがいい選手というのは、姿勢が良い です。

なので良い姿勢を作ることが良いバッターへの近道です!

まとめ

繰り返しですが、打てる構えを習得するには簡単にいうと良い姿勢を作ること。

3つのポイントを抑えながら素振りをやることはもちろんいいことですが

加えて、日頃の姿勢も意識して心がけるといいのではないかと思います。

身近なところで言うと

・電車を待つときの立ちの姿勢。

・スマホを見ているときの姿勢。

・座ってテレビやYouTubeを見ているときの姿勢。

全ては日頃の積み重ねだと思います。

日頃からまっすぐな姿勢を意識して作ることで、構えをした時も、比較的修正が少ない構えを形成する

ことが自然とできるのではないかと思いますよ!

以上です。

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