高い位置でトップを作る重要性
今回はあなたのバッティングが良くなるであろうストレッチを紹介していきます。
ストレッチは、痛いし、つまらない、めんどくさいと思う方が多いかもしれません。
バッティングで一番大事なのは、ボールを捉えるタイミングだと思っている方が大半かと思いますが
実は、
トップもかなり大事なポイントになってきます。
トップが低い位置であると、ボールが来た時に差し込まれたスイングになり、打球が飛んでいかない。
同じく低い位置であると、バットが寝てしまい、これまた打球が飛んでいかない。
高い位置でトップを作るためのストレッチ法を紹介していきますので、ぜひご覧下さい。
・理想的なトップが作られる
・正しいストレッチの方法がわかる
・ストレッチを習得し、自然と身体に染みつく
トップがうまく作れない選手がやるべきストレッチ
point1 掌を前に向けて肩を伸ばす
掌を前に向けることによって、内旋位が働き、三角筋がより伸ばしやすくなります。

point2 手を少し高く上げましょう
顎が肩にくっつく感覚があると思います。
高い位置にする理由は、三角筋の後部繊維という箇所も伸びやすくなる為
本来の目的のトップの高い位置を作りやすくなります。
point3 さらに捻って肩の裏側を伸ばす
しっかり伸びている感覚を味わってください。

コーチ
ストレッチのセットの目安は、15秒✖️3セット。
トライしていきましょう。
今回のストレッチで三角筋をしっかり伸びやすくして後ろに入りやすくしていきましょう。
後ろ入りやすくなることによって、結果的にトップを高い位置へと自然と作りやすくなっていくと思います。
まとめ
今回は、バッティングで大事な要素の一つ、トップをうまく作れない選手向けにストレッチ方法を
紹介していきました。
まず、このストレッチは見慣れた動作だと思いますが、大半の人がポイントを見て、普段やっている方
法ではストレッチの効き目が薄かったというのがやってみてわかると思います。
今日から今までやっていた方法はやめて、紹介したストレッチ方法で行ってくださいね。
効果は絶大にあると思います。
良いバッティングをするためには、今回紹介した、三角筋を伸ばしたら即解決というわけでは決して
ありません。
色々な原因があります。
体幹や、捻転の動作が足りない、股関節が硬いなど
今回は、原因の一つであるトップにフォーカスした時に近い部位はどこかということで三角筋、肩の部位のストレッチを紹介していきました。
継続してストレッチ行ってみてください。
自然と高い位置にトップが作られていくと思います。
まずは肩の周辺から見直してみてはいかがでしょうか。
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう!🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください!よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう!!
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