気軽に練習が始められる
今回は、飛距離を出すトレーニングとして片足ティーバッティングを紹介します。
飛距離を出す＝力強い打球
力強い打球を打つために有効的なトレーニング方法になります。
今回の練習は、
ティーバッティングやトスバッティング、普通のバッティング、そして気軽にできる素振りでも練習が可能です。
こちらの内容を習得していただき、力強い打球を放てるようなバッターを意識して目指しましょう。
ゆくゆくは、スラッガーやホームランバッターなど自分がなりたい理想のバッターを目指す。
このように自分の現状を把握しつつ、目標設定を都度変更していきましょう！
コーチ
ここでよくやる間違いの事例を紹介していきます！
事例1 軸足を母趾球で回り続けて打ってしまう。
事例2 母趾球を働かせすぎてしまうと、膝だけで打つようなイメージになってしまうので、実際にスイングした時に、体重が前に乗り切らずミートポイントから遠ざかってしまう。
上記の事例を確認した上で、トレーニングの解説を見ていきましょう！
- 力強い打球を飛ばせるコツがわかる。
- 打つ時の身体の使い方がわかる。
- ステップアップの仕方がわかる。
片足ティーバッティング
point1 前足に重心を落とす
地面にある空き缶を踏み潰すイメージで足を確実に落としていきます。
point2 インパクトの瞬間に後ろ足を浮かせる
前足の踏み込みが甘いと、体ごと回転しやすくなってしまうので、しっかり前足は踏み込んだ状態にしましょう。
point3 打ち終わった後、地面に後ろ足を戻す
インパクトの瞬間は後ろ足は上がった状態
その後のフォロースルーで足は地面に戻します。フォロースルーは最後まで決めていきましょう。
コーチ
お子さんは、打つ瞬間に後ろ足を上げると同時に身体が回転しやすいです。
前足にしっかり重心を置くような意識！
そして、
トップの位置と前足の距離を離すように意識しましょう。
まとめ
解説しましたpoint1〜3を意識することで力強い打球を放つことができると思います。
要は前足にしっかり体重を乗せることができてるからこそ、強い打球が伝わることができるということです。
加えて軸足でしっかり支えていきましょうね。
練習のステップとしては、はじめに
素振り
↓
ティーバッティング
↓
トスバッティング
というように段階を上げていければOKです！
自分のレベルに合った練習をしていくのが肝心です。
意識を持つことはもちろん大事ですが、先へ先へ行きすぎず、現状の自分のレベルを見つめ直して練習内容を変えていきましょう！
ぜひチャレンジしてみてください！
以上です。
健康で元気な体を継続的に獲得していきたいなら、身体を動かす行為というのはオススメです。
毎日少しの時間でもいいので継続的にストレッチをし有効的な時間を過ごしましょう！🔥
これからも手軽に行える【ストレッチや身体に関する事】、【野球のパフォーマンスの向上に関する情報】をアップしていきます。
他にも身体に関する気になることやこんなケア方法を教えてもらいたいなどあれば、気軽にコメントしていただければできるだけ記事にしていきたいと思っております。
また見にきてください！よろしくお願いいたします。
皆さん、健康で人生を豊かにしていきましょう！！
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